卓越大学院プログラム間オンライン交流会（広島大学，筑波大学，金沢大学）（9/5）を開催しました。

令和７年９月５日（金），本学「ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム」，広島大学「ゲノム編集先端人材育成プログラム」及び筑波大学「ヒューマニクス学位プログラム」との３大学卓越大学院プログラム間オンライン交流会を，筑波大学主催により開催しました。

本交流会は，「大学・分野の垣根を越えた交流による知識・視野の拡大，モチベーションの向上，人脈形成等の促進」を目的としており，今年度は3大学のプログラム履修者59名が参加しました。

金沢大学からは33名が参加し，他2大学学生を含む少人数グループに分かれて，参加者が1～2分間で研究内容を紹介するスライドを用いて自己紹介を行い，交流を深めました。 参加した学生からは，「メンバーの将来像を知ることで，博士課程修了後の進路の可能性を知ることができた。」，「他大学の学生と繋がりを持てたことは人脈を広げる上でとても良い機会となった。」など，今後も大学の垣根を越えた交流の機会を望む声が多く聞かれました。