広島大学卓越大学院プログラム「ゲノム編集先端人材育成プログラム」とのオンライン交流会（9/28）を開催しました。

令和4年9月28日（水），金沢大学卓越大学院プログラム「ナノ精密医学・理工学卓越大学院プログラム」と広島大学卓越大学院プログラム「ゲノム編集先端人材育成プログラム」とのオンライン交流会を開催しました。

昨年度に続き，今回は2回目の開催であり，両プログラムの履修者が研究発表を行った後，少人数グループに分かれて研究テーマやキャリアプランなどについて議論し，交流を深めました。広島大学17名，金沢大学36名の履修者が参加したほか，学士課程の学生もプログラム履修者の研究発表を聴講しました。グループ別交流では，英語，日本語のグループを設け，ファシリテーター役の学生が進行を務めました。

参加した学生からは，「他の研究分野の学生と交流し，知識が広がった。」，「同じように研究に励む学生同士で交流し，モチベーションが上がった。」，「学生のうちから，同年代の研究者として横のつながりを持つことは重要だと感じた。」など，今後も大学の垣根を超えた交流を望む声が多く聞かれました。