プログラム履修者が，国際シンポジウムに参加しました。

令和4年2月3日（木）から5日（土）に開催された，4th Japan-Germany Symposium on Advanced Preventive Medicine 2022- Through Worldwide-COVID-19 Pandemic to International alignment –（第4回日独合同先進予防医学シンポジウム）において，プログラム履修者延べ19名が，各大学の研究者等による発表を聴講しました。このシンポジウムは，大学間国際交流協定校であるドイツのハインリッヒ・ハイネ大学（HHU）との教育及び研究協力の連携強化を目的として，Webシンポジウムの形式で開催されました。

また，令和4年3月15日（火）には，大学間国際交流協定校のヤギェウォ大学（ポーランド）との合同Webシンポジウム「Joint Symposium for Collaboration on Medical Field」に，2名のプログラム履修者が参加し，ヤギェウォ大学の紹介や，ヤギェウォ大学及び金沢大学の学生の研究発表を聴講しました。

いずれのシンポジウムも英語で行われ，コロナ禍において海外渡航が難しい中，Web シンポジウムを通じた国際交流により，プログラム履修者は，国際的な環境におけるディスカッションの経験を深めるとともに，専門分野の枠を超えて新たな知識に触れ，視野を広げました。